2014年04月09日

高知城

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南海の名城・高知城(現存天守12のうちの一つ)
現存天守とは、日本の城の天守のうち江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のこと。
《高知城》・・・高知県高知市
別名:鷹城
平山城
城主:山内一豊
築城年:1603年(慶長3年)
廃城年:1871年(明治4年)

初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。
関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が,慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。
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日本で唯一、本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭です。
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国寶 高知城
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追手門
石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の大手(正面)にふさわしい堂々たる構えを持ちます。
門前は枡形になっており、防御時には石垣上の狭間塀や門上から攻撃できるようになっています。門の2階には石落としもあります。
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「板垣死すとも自由は死せず」の名言が残る、自由民権運動の父・板垣退助像を右手に見ながら・・・石段を上って行きます。
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高知県は全国でも有数の多雨地帯の為、高知城も特に排水には注意が払われています。
石樋(いしどい)は、排水が直接石垣に当たらない様に石垣の上部から突き出して造られており、その下には水受けの敷石をして地面を保護しています。
このような設備は雨の多い土佐ならではの独特の設備で他の城郭では見ることのできない珍しいものです。
石樋は本丸や三ノ丸などを含め現在16か所確認されているが、下になるほど排水量が多くなるため、この石樋が一番大きく造られています。
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山内一豊の妻は、1557年生まれ。通称千代。
幼いころ父を失い、17.8歳の頃一豊と結婚、貧しい暮らしの中で家を守り、戦いに明け暮れる一豊の出世を助けた逸話が残されています。結婚の時持参した十両の金を出して一豊に名馬を買い、それが織田信長の目にとまって出世の糸口になった逸話は広く知られています。
また、関ヶ原の戦いの前に、笠の緒に縒りこめた手紙で関東にいる一豊に大阪方の情報を知らせ、その進路を決定づけさせたことが一豊の土佐一国領主への道を開くことになりました。手芸や分筆にもすぐれ、賢婦人として知られています。
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高知城の石垣は、近江の技術者集団・穴太衆(あのうしゅう)によるもの。
雨の多い土地柄を考慮し、崩れにくく排水能力も高い野面積が多く採用されています。見かけは雑に見えるが非常に頑丈な築き方です。

三ノ丸の石垣@
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三ノ丸石垣A
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本丸には天守・本丸御殿・納戸蔵・廊下門・東多聞・西多聞・黒鉄門などの建造物が残り、いずれも国の重要文化財に指定されています。
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黒鉄門・・・櫓門、入母屋造、本瓦葺
黒鉄門は本丸の南に位置し、儀式の際に藩主が出入りする門でした。
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外観4重(内部3層6階)の望楼型天守で、最上階には廻縁高欄(まわりえんこうらん)が付けられています。
高欄廻縁は犬山城にもあります。
天守閣は「咸臨閣」という別称を持ち、国の重要文化財に指定されています。
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城内の階段。すごい急ですよね〜いつもながら感心します。
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矢狭間塀
丸・三角・長方形といろいろ形があり、丸や三角が鉄砲、長方形が矢で攻撃する構造になっています。
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天守閣のようす
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天守閣の廻縁高欄からみた景色

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西
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詰門・廊下門・東多聞
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天守から下りて見たところです。
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最後の砦である天守には「石落とし」と「忍び返し」の鉄拳が設けられています。
よ〜く見ると石垣のすぐ上にあるのがわかると思います(^-^)V
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懐徳館(本丸御殿)
「城には桜」のイメージが大きいのですが、意外なことに高知城は桜の木が少なかったように思いました。
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2014.4.6
posted by しろにゃん at 16:20| Comment(4) | お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
石垣、野積みがいいですね〜。
一度行ったのですが仕事の時間がありゆっくり見られなかったのでなつかしく拝見しました。
高知に酔鯨という酒がありますが、ここからとったんでしょうね。
秋田、土佐、鹿児島 私の中で三大酒飲み県です。(笑

意外に桜の木少ないですね、城と桜といえば弘前城が一番に思い出されます。
来月は熊本城に行くつもりです。
年内に中津城にも行きたいと思っています。
Posted by 庄助 at 2014年04月10日 12:01
庄助さんへ
野積の石垣を見ると、はぁ〜すごいなぁと感心します。
さすが穴太衆、職人技ですV
「酔鯨」という名前の日本酒は有名ですよね。
売ってました。買いませんでしたが。。
“土佐のいごっそう”というコトバがあるように、私の周りの高知出身者は酒豪が多いです(笑)

庄助さん、来月には熊本城へ行かれるのですか。
羨ましいです。
私は中学の修学旅行で一度訪れたことがありますが全く記憶にありません。
集合写真は熊本城の前で撮ってますが(笑)
庄助さんの写真を楽しみにしています。
中津城??どこの県なのか探ってみますV(^-^)V
Posted by しろにゃん at 2014年04月11日 11:07
しろにゃん様
驚きました。お城にも興味がおありなんですね。
私の家族もお城が好きで全国をまわっています。
私自身は詳しくは分らないのですが姫路城の石垣とか印象に残っていたりします。

熊本城は高校のときの修学旅行でした。
勿論、写真は残っていますが同じく記憶が(笑)

そして、白い猫も飼ってらっしゃるのかと一瞬思ったのですが
「白ニャン」ではなく「城ニャン」ということで、つい爆笑してしまいました。
頭の中をひこにゃんのようなキャラが颯爽と駆け抜けました。

既に行ったことのないお城が満載です。楽しみにしています。♪(ミ ̄エ ̄ミ)ノ
Posted by 珍 at 2014年06月07日 23:20
珍さんへ
えぇ〜そうなんですか??
同じ趣味の方が近くにおられてとっても嬉しゅうございます〜(^-^)V
私の周りには、なかなか居ないんですよね。
歴史が好きで、特に戦国時代から幕末にかけての日本の歴史が大好きなのです。。

そうです、そうです。
『城にゃん』なんです〜。。
これからもボチボチの更新になると思いますが、どうぞ末永くお付き合いの程よろしくお願い致します〜。。
Posted by しろにゃん at 2014年06月10日 22:16
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